
中部地方と能登半島
江戸時代の大名達が江戸に向かって木曽川沿いの木曽路を通った時、奈良井宿、馬込宿、妻籠宿などの宿場の町に泊まった。これらの町がそのまま残っている。昔の日本を経験して、ちょっと侍気分を味わうには最高だ。

何世紀も前から木造の木曽大橋が川をまたいでいる。
松本城が俺達の2番目にお気に色のお城だ。(一位は姫路城) 俺らが日本に魅せられた要素の1つがこのお城に見られる昔の日本の美的感覚。お城の一部が月見のためのテラスになっているところのアンバランスが気に入った。中が鉄砲の博物館になっていて興味深いし、堀の中の鯉が子供を食っちゃいそうな大きさで凄い。
セックスマシーンが長野美人で両手に花。(この解像度じゃ美人かブスか分からんが)
白川郷
伝説によると、源氏に負けてから、平家の生存者の数人が山奥へと逃げたそうだ。その子孫が山の大量の雪に家が潰されないように、「合掌造り」という建築方を導入した。白川郷は、この合掌造りの家が残っていて、世界文化遺産にもなっている。中には400年以上前から建っている家もある。
オレ達が泊まった宿が300年も建っているものだった。
町を見下ろせる高台に「城だったであろう」何かの跡がある。
白川郷の人達は世界遺産を守るために、現代化が表に出ないように気をつかっている。高台から見下ろすとまるで「おとぎの国」のようだ。
能登半島
能登半島は自然のままの美しい海沿いの道がずっと続いている。都会の生活から逃げるにはお勧めだ。
半島の根元の金沢市に近づくと「なぎさドライブウェイ」がある。 (実は英語で「ドライブウェイ」って駐車場の事だけどな…) 浜辺に乗ったことがある人だけにこの快感が分かる。波の横、または中を走って、潮風と太陽を顔に感じて、海の家の女の子とツアーバスの観光客がみんな笑顔で手を振っていて最高だ。あまりにも気持ちが良いから、終わりについたときUターンしてまた走っちゃった。
オレ達が行った日、たまたま乗馬クラブも来ていて、しばらく横で一緒に走った。
その「生身の馬」とオレらの「鋼鉄の馬」が一緒に渚を駈けるなんとも言えない詩的な経験は一生忘れない。


